ニュース 1年次ロボティクスコース発表会【実施報告及び受賞報告】

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Step-QIスクール事務局です。
ご報告が遅くなりましたが、2月13日(月)13時半より2号館104会議室にて1年次ロボティクスコースの成果発表会が開催されました。発表者の皆さん、大変お疲れ様でした。
競技内容は、ライントレースということで、日本NI社LabVIEW及びmyRIOを活用しプログラミングを組み、ゴールまで到達できるかを競いました。受講者はチームもしくは個人に分かれ、10月から約4か月の間試行錯誤しながら、自主的に進めてきたものです。
発表会では、春休みということもあり、留学や合宿等で参加できない方もおりましたが、2チーム+個人1名が口頭発表及びライントレースの実践をし、成果を発表しました。受講生の皆さんは、緊張しながらも立派に発表し、各自プログラミングしたライントレーサーを用いて、用意された2つのコースを走らせました。以下、当日の様子をご紹介します。
○P1040606web.jpg○P1040656web.jpg◎P1040680.jpg
発表会最後に、松浦先生より優秀な成果を残した方へ「Best Robotics Award」の授与を行いました。
≪Best Robotics Award≫
1年 髙橋 隼之介さん
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髙橋さん、おめでとうございます!!賞品はガラス製フォトフレームでした。後日、発表会での写真を入れてお渡しする予定です。また、参加された全員の方へ参加賞としてオリジナルグラス(東北大&Step-QI印字付)をお渡ししました。
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フォトフレーム及びグラスのサンドブラストは、電気情報システム・応物系 技術部制作技術第1制作の方々により制作いただきました。ありがとうございました。
発表会終了後、ロボット学習やゲーム情報学等を研究し、ロボコンにも例年出場されている篠原・吉仲研究室の研究室見学をさせていただきました。修士課程の皆さんにロボコン出場の際のお話など映像を交えて、楽しくお話しいただきました。
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お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。この場をお借りし、御礼申し上げます。
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最後に、学生実験室の横山さんより、発表チーム・個人の方へコメントを頂きましたので、掲載します。
~全体~
試作の段階ではうまくいっていたものの,発表会当日は残念ながら外乱の影響で最後までゴールすることができなかったグループもありましたが,みなさんラインをトレースするロボットを作りあげることができました.どのグループも短期間での画像処理やモータの制御方法を取得するなど大変素晴らしい作品でした.
◆チーム「TOMATOS」(代表:菅野 貴成さん/内山 香さん、内城 沙月さん、三木 光一郎さん)
モータ制御に中心速度を用いていた点や画像処理を用いて課題を解決する発想は大変面白いと思いました.発表の課題にもあったように画像取得した際の二次元配列がどのような値になっているのか抽出できれば精度向上が見込まれると思います.
○P1040630web.jpg○P1040632web.jpg○P1040634web.jpg
◆チーム「October skies」(代表:宮嵜 啓聡さん/高橋 朋幹さん、佐々木 亮太さん(留学中のため発表会は欠席)
前後左右の動作に応じてduty比※を変化させることでラインから外れにくいアルゴリズムになっていました.また,完全にラインから外れてしまった場合には,後退してラインに戻るなどの工夫がされていました.
※duty比:周期的な現象において,"ある期間" に占める "その期間で現象が継続される期間" の割合
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◆個人/髙橋 隼之介 さん
フリップ・フロップ※※の機能を持たせることで外れた際に前の動作を記憶させるメモリ機能を持たせるアルゴリズムとなっていました.メモリ機能を持たせたことで難しいコースでもラインをスムーズにトレースすることが出来ていました. 
※※フリップ・フロップ (flip-flop):二進法の基本である1ビットの情報を一時的に"0"または"1"の状態として保持する(記憶する)ことができる論理回路で,順序回路の基本要素。通電する時間の平均エネルギーを変える.
○P1040666web.jpg○P1040687web修正.jpg○P1040695web.jpg
皆さん、お疲れ様でした!
最後になりましたが、今年度も学生実験室さんには施設等をお借りしたり、発表会に向けてアドバイスいただいたり、様々な援助を頂きました。大変お世話になり、ありがとうございました。
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来年度、スクール2年次からは後期にアドバンス創造工学研修として、一足早く研究活動がスタート出来ます。今回ロボティクスで経験したように座学だけでなく、実際に手を動かして試行錯誤する中で発見すること、気付くことは沢山あるかと思います。サイエンス・インカレはじめ各種学会等、成果を発表する場も用意されています。研究室の先輩方はもちろん、インカレでは他大学の方々との交流もあり、異分野の研究に触れる機会にもなるかと思います。
是非、また来年度も一緒に頑張っていきましょう。

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